生後7か月ごろの赤ちゃんから始めたい牛乳を離乳食に取り入れること

離乳食と食物アレルギー

赤ちゃんは、胃腸がまだ未熟なため、初めてあげる食材には気を付けなければなりません。特に食物アレルギーを起こしやすいものとして、牛乳があげられます。毎日母乳やミルクを飲ませているから大丈夫だと、簡単に考えていると大変なことになります。
母乳には母親が食べたものが栄養になり、母乳として出てきます。ミルクは、乳製品の反応を起こしやすいものや起こしにくいものがあり、アレルギーがあっても全く反応しないものもあるからです。
初めて赤ちゃんに与える場合には、必ず加熱したものを使用し、少量から始めます。

離乳食で初めてのものを使うときには体調の良いときに行う

離乳食は、初めての食材を使う時には平日の午前中が良いと言われます。理由は、もし食物アレルギーの反応が出た時に小児科の診察時間であるからです。即時反応が出るものもあれば、数時間たってから出るものもあります。牛乳は比較的早く反応が出ます。30分経っても何もなければ、ほぼ大丈夫です。
しかし、アレルギーの症状は、体調によっても異なります。病気で体力が落ちているときには、症状は出やすくなります。初めての時には、元気な時がいいです。また、肌荒れをしているとその部分に牛乳が付くと反応が出てくることがあります。肌荒れを治してから、または肌につかないように気を付けて食べさせるなど注意が必要です。

牛乳以外にチーズやヨーグルトも使う

離乳食で牛乳を使う時には、必ず加熱をしてから使います。食物アレルギーがなく、大丈夫な時には1歳を過ぎてからそのままでも飲ませることができます。
離乳食が進み、7か月頃から、少しずつヨーグルトやチーズを混ぜていきます。栄養価が高く、カルシウムが取れるので積極的に使用したい食材です。小さなうちから慣らしておかないと、味や色を嫌がりなかなか進みません。離乳食からおいしく食べられるように工夫が必要です。
小さなうちは味付け入りません。しかし、だしを効かせてることで、食が進みます。小さなうちにたくさんの食材に慣れておくことが、大きくなってからの食生活に大きな影響を与えます。